利尻島 案内所VOICE【案内所よくある質問(路線バス編)】

利尻島路線バスついて、いつもたくさんの問い合わせをうける鴛泊フェリーターミナル観光案内所です。下記質問以外の詳細は運行会社宗谷バスまでお問合せされることをおススメする。

①「路線バスのAコースとBコースとは何ですか?」の質問。利尻島は丸いので、どっち側に走っても必ず目的地には行けてしまう。Aコースは『時計回り』Bコースは『反時計回り』を示します。例)鴛泊フェリーターミナルから沓形フェリーターミナルにはBコースの時刻表を、鴛泊フェリーターミナルから鬼脇方面はAコースの時刻表をご覧ください。

②「白い恋人の丘」まで路線バスで行きたいのですが、どこで降りたらいいか?」の質問。最寄バス停名は『沼浦(ぬまうら)』です。運転手さんに「白い恋人の丘」と言っても理解してくださると思われます。

③「神居海岸パーク」まで路線バスで行きたいのですが、どこで降りたらいいか?」の質問。最寄バス停名は『神居第一(かむいだいいち)』です。運転手さんに「神居海岸パーク」と言っても理解してくださると思われます。

④「料金は?」の質問。『乗車地から降車地』かつ『時計回り・反時計回り』で異なりますので注意してください。

⑤「一日フリーパスのようなものはありますか?」の質問。宗谷バスでご用意しております。一日乗車券またはONE DAY PASSと呼ばれているチケットで、購入は「現金のみ」で、料金は一枚2,000円、本年度の期間は4月1日~10月31日まで。運転手さんからの直接購入になります。数か所乗り降りをする場合はこちらが断然お得です。

⑥「サイクリングで島一周はきついから途中でバスを利用したいのですが…」の質問。自転車を乗せる車両バスがあります。事前予約が必要になるので自分の体力をしっかりと考慮し、宗谷バスへ車両積み込みできるバスの時刻をかくしよう。利用時は乗車料金+500円となっている。⑤の併用も可。

⑦「バス停のない区間はどうしたら乗車できますか?」の質問。バス停はあるのですが、都会と比べて間隔があるので、わかりずらいかもしれません。島内の『鴛泊エリア』『沓形エリア』『鬼脇エリア』仙法志エリア』それぞれの街中ではなく街外区間ではバスを見つけたらフリー乗車区域となっており、運転手へ向かって【手を振って合図を送る】で乗車できます。恥ずかしがらずにしっかりと合図を送ってください。フリー乗降区間は観光案内所でも確認できますので、お寄りの際に聞いてください。

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