利尻島【令和2年 8月4日~8月23日 宗谷管内巡回展 ~海の道~ 開催】


利尻島鴛泊フェリーターミナル内の2階にて、『宗谷の海のみち】と題した巡回展を開催予定。
鴛泊灯台は明治期に建設され、当時の石造り灯台は北海道内ではこれが先にも後にもこの一基だけだったそう。
現在でも稼働している鴛泊灯台。フェリーや漁船で行きかう人々を見守りながらその装いを変えている。

93㍍の崖に立ちすくむ鴛泊灯台は、昨年 日本財団と日本ロマンチスト協会から、【恋する灯台】の認定をうけ、恋人たちのあらたな観光スポットとして生まれ変わりつつある。
この期間に利尻島へ訪れる皆様、またフェリーをご利用の皆様は、出発時間の少し早めにフェリーターミナルにお越しなられ、利尻島を含む北ほっかいどうの歴史に触れてみるとおもしろい。