花 しらせ ~6月上旬~

利尻島固有種 リシリヒナゲシ(高山植物展示園にて撮影)

例年6月は登山される方々や、お花を楽しみに来島される方々が多い時期。新型コロナウィルスの影響で自粛や県またぎが難しい方々のために、利尻島の咲き誇る花々を少しでもご紹介できればと思います。

やっぱり利尻山を登るにつれて現れるお花畑を見るのがおススメですが、高緯度の山のため高山植物など貴重な花々がわりと山の低いところでも見れる利尻島はお花好きには◎グッド。

ちなみに利尻富士町の鴛泊地区には【高山植物展示園】があり、登山ができない方へも見て頂けるようになっておりますので、今回は2種類の青系のお花たちをご紹介。

ハクサンチドリ(高山力物展示園にて撮影)
ミヤマオダマキ(高山植物展示園にて撮影)

【ハクサンチドリ】

高さ10㌢~30㌢程度。開花時期はおよそ5月~6月頃まで。低地から高山の湿った草地などに見られます。

花の形が千鳥の飛ぶ姿に似ている事に由来されているようで、登山道でも咲きますが、穴場は鴛泊スキー場に大群落をつくります。

【ミヤマオダマキ】

高さ10㌢~25㌢程度。開花時期はおよそ6月頃。利尻山の登山道の9合目に見られ、里でも見られるお花です。

ご覧になる皆様が新型コロナに打ち勝つ事ができるよう、花言葉が『勝利への決意・断固として勝つ』のミヤマオダマキをご紹介してみました。

定番の観光スポットも無論ですが、ぜひ高山植物展示園にも散歩がてら訪れて、花々を気軽に楽しんでくださいませ。

高山植物展示園は鴛泊フェリーターミナルから徒歩20分ほど。隣には日帰り温泉施設もあり、キャンプ場の方や地元の人も訪れるリラックスできる好評施設(無料足湯もあり)です。

利尻富士温泉保養施設