利尻島【令和4年 レンタルサイクルの紹介】

サイクリングが盛んな利尻島。GWゴールデンウィークの活況は一段落。しかしこれからの❝夏❞に向けて、登山客やトレッキング客は例年通りの活況が予想される。近年はそれに加えて全国各地よりサイクリストも負けじと続々と訪れている。

きた北海道はサイクリストの注目の地。大自然を気軽に堪能でき、脱炭素でエコな点からも若年層を中心に利用する人が増えてきている。利尻島では島一周の高低差から男性のサイクリストが主流だったが、近年は女性のサイクリストやカップルの方も多く見受けられるようになった。

問い合わせの中で最も多いのは、一周まではしなくても近場を自転車で…という方が多くなり、レンタル自転車の問い合わせが本当に多くなった。鴛泊フェリーターミナル前のレンタル店では『自転車』と『スクーター』の争奪戦が繰り広げられる。特にスクーターは激戦だ。

レンタル自転車は多くの宿泊施設でも貸出をしているから、泊まり客は予約時に伺ってみるといいかもしれない。

さて、鴛泊地区ではレンタル老舗の【雪国レンタルサイクル】が例年の通り活況様子。自転車もスクーターも予約制ではなく、早いもの勝ちになっているから、鴛泊フェリーターミナルに到着したら、ターミナルビルの向いの白い物産直売の横にある小さな小屋を訪れ、レンタルして欲しい。

一方、沓形にも新たな5月10日よりレンタル自転車サービスを提供してくれる強い味方も参上。その名も❝RISHIRI ACTIVITY❞さんだ。

詳細はチラシを読んでもらう事として、特筆すべきは6月1日より『てぶらキャンプ』や今、流行のSUPサップ(水温などによって実施日異なる)なども取り扱うから、アクティブ目的の来島者の皆様はチェック要の会社となっている。

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利尻富士町観光協会(利尻島 台湾語Ver.)