利尻島【令和4年度 利尻島にも桜前線が到達か!】島内桜の名所をご紹介
令和4年4月29日 令和4年4月30日
南日本から北上を続ける桜前線。関東や関西方面からお越しのお客様はすでに通り過ぎ去った桜前線だが、日本最北の地はこれからが桜の季節を迎えようとしている。
ここ利尻島にも令和4年度の桜前線が到達しはじめた。
GWゴールデンウィークでお越しの観光客の皆様も島内一周をする方々を良く見かけるが、ちょっと一息で桜の名所をみて回るのもいいかもしれない。

①島内の一番風情の漂う桜スポットは鴛泊から車で約30分程度南へ走行すると鬼脇地区に到着する。その走行する道わきに桜が咲き乱れる北見神社が目に飛び込んでくるから、迷う事はない。ぜひ足を止めてご覧頂きたい。
②次にポピュラーな桜名所は鴛泊地区にある修景池。ここは日本庭園風の広々とした公園となっていて、桜の木がたくさん植樹されていて、趣がある桜の樹々が望めるからおススメだ。
令和4年4月30日(修景池) 昨年の満開時期(修景池)
③画像はないものの、修景池から徒歩5分ほどの場所に利尻富士町温泉の施設があるが、そこに隣接する遊泳間や足湯の施設の一帯が桜の樹々が立ち並ぶ。修景池に寄られる場合はぜひ、こちらもご覧あれ。
追記5/6
修景池の桜がみどころとなっております(鴛泊フェリーターミナルから徒歩20分程度)。