利尻島【満開ざくら 北見神社(鬼脇)・修景池(鴛泊】

【利尻島 鬼脇 北見神社も遅まきながら満開の桜】

きっと九州や近畿、関東の人たちからは「今頃ですかぁ?」という声が聞こえてきそうな遅ざくらですが、日本でも指折りの「最後の桜」と言っても過言ではないだろう。

利尻山はまだまだ雪が残っているものの、里はもう緑の色を日に日に濃くし、日差しも暖かくなって、まさに春の季節だ。

この記事を投稿しているのは5月13日(木曜日)。北海道の新型コロナウィルス感染者数が昨日の最多から大きく上回り、速報の時点で700人前後(札幌含む)の見通しとなった事がTV・ネット上で流れた。

あまりの多さに絶句するものの、各地域の感染状況や医療体制の現実を見るにつれ、本当に、ほんとうに、心が痛むのは自分だけだろうか。

その方々の家族、親族はもちろんのこと、愛する人だったり、友人だったりと、かけがえないの『人』とのつながりがそこにはあるし、いかなる場合であっても消える事なく、心にあり続けるのである。

決して今からでも遅くはないので、自分を守り、大切な人をいかなる形で構わないから守って欲しい。

【鴛泊 修景池 さくら】

一方、新しい『春』を迎えるという事は、新たなスタートを切られた方々が日本にはたくさんいる。

新しい環境が楽しくて仕方ない、いい人に出会えたと思う季節の一方、新たな環境になじめない、うまく物事がいかない方もおられるだろう。

前者には『勢い』が大切な時を逸する事なく、一層加速をつけて、飛躍・活躍を願っている。

後者の方には、自分を殺す事なく「頑張っている姿」は、必ず誰かが見ている事を忘れないで頂きたい。むしろ後者の方が時がたつにつれ、かけがえのない人との出会いや経験となり、人生が豊かになる人が多いかもしれない。

【鬼脇 北見神社】

いずれにせよ、GWはちょっぴり寂しい利尻島になったが、「春」はしっかりと最果ての離島にも届いた事を元気いっぱい皆様にお知らせしたい。

「さくらは花に顕われる」ぜひ皆様を心から応援したい。

【鴛泊 修景池 (夕陽)】